Illustrator スパイラルツールの「円周に近づく比率」について考えてみた。
ここ数日、Illustratorの使い方を、丹念に確認してるんですが…
Illustratorのらせんを描くツール「スパイラルツール」
便利っぽいんだけど…
数値の指定が難しくて、思ったようならせんが描けない…orz
そもそも、指定する数値の意味がよくわからない。
特に「円周に近づく比率」ってなんやねんっ?!
…ということで、調べてみました。
半径とセグメントについては、解説してくれてるサイトはたくさんあったのですが、なぜか「円周に近づく比率」については、「この数値を減らすとらせんがゆるくなるよ~」程度しか描かれていません…orz
もっと、ビシッと理解したいんですが…
さらに検索したら、↓このサイトの解説を見つけました。
Adobe Illustrator * 単純な線と形状の描画
円周に近づく比率:1 つ前のスパイラルに近づく比率を指定します。
なのだそうですが…んんっ(・・?
1つ前のスパイラル?
それに近づく比率?
ひよこ頭で考えてみました。
たぶん、↓こういう事なのかな?と思ったので図にしてみました。
スパイラルツールで描いたらせんは、1/4円周を組み合わせてできています。
それぞれの1/4円周の部分をセグメントと呼びます。
- 一番外側の1/4円周(セグメント)の半径→半径
- 隣のセグメントの半径の比→円周に近づく比率
なのかなと。
実際に、Illustratorで6つの円を描いて並べたものと、スパイラルツールで描いたものが、ぴったり重なったので、そういうことなんだろーなと思います。
もし、正しい説明をご存知の方がおられましたら、教えていただけると嬉しいですm(_ _)m
ということで、とりあえず備忘録としてメモです(⌒∇⌒)
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