ひよこノート

ひよっこWebデザイナーの備忘録☆レベルアップの記録?!

Illustrator スパイラルツールの「円周に近づく比率」について考えてみた。

ここ数日、Illustratorの使い方を、丹念に確認してるんですが…

 

Illustratorのらせんを描くツールスパイラルツール

 

便利っぽいんだけど…

数値の指定が難しくて、思ったようならせんが描けない…orz

 

そもそも、指定する数値の意味がよくわからない。

特に「円周に近づく比率」ってなんやねんっ?!

 

…ということで、調べてみました。

半径とセグメントについては、解説してくれてるサイトはたくさんあったのですが、なぜか「円周に近づく比率」については、「この数値を減らすとらせんがゆるくなるよ~」程度しか描かれていません…orz

 

もっと、ビシッと理解したいんですが…

 

さらに検索したら、↓このサイトの解説を見つけました。

Adobe Illustrator * 単純な線と形状の描画

 

円周に近づく比率:1 つ前のスパイラルに近づく比率を指定します。

 

なのだそうですが…んんっ(・・?

1つ前のスパイラル?

それに近づく比率?

 

ひよこ頭で考えてみました。

たぶん、↓こういう事なのかな?と思ったので図にしてみました。

 f:id:hiyoko-note:20151224000632j:plain

スパイラルツールで描いたらせんは、1/4円周を組み合わせてできています。

それぞれの1/4円周の部分をセグメントと呼びます。

  • 一番外側の1/4円周(セグメント)の半径→半径
  • 隣のセグメントの半径の比→円周に近づく比率

なのかなと。

実際に、Illustratorで6つの円を描いて並べたものと、スパイラルツールで描いたものが、ぴったり重なったので、そういうことなんだろーなと思います。

もし、正しい説明をご存知の方がおられましたら、教えていただけると嬉しいですm(_ _)m

 

ということで、とりあえず備忘録としてメモです(⌒∇⌒)

 

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